科学と非科学(疑似科学)の境界はあるか?
「○○は科学的効果がある」 「××は科学的効果が認められなかった」 最近、ニュースで良く目にすると思います。 新型コロナ騒動が発生して以来、特にそうかもしれません。 科学的に認められているというのはあくまで仮説の上に成り立っている話であって100%ではありません。 しかし、伝えられ方によっては”絶対的”なものであるように誤解を生む場合があります。 科学と非科学に境界はあるのか?線引きは可能なのだろ […]
「○○は科学的効果がある」 「××は科学的効果が認められなかった」 最近、ニュースで良く目にすると思います。 新型コロナ騒動が発生して以来、特にそうかもしれません。 科学的に認められているというのはあくまで仮説の上に成り立っている話であって100%ではありません。 しかし、伝えられ方によっては”絶対的”なものであるように誤解を生む場合があります。 科学と非科学に境界はあるのか?線引きは可能なのだろ […]
最近はテレワークの影響もあっておうちでデスクワークなんていう方も増えているかもしれません。 私も毎日、長時間パソコンに向き合っています。 自宅にいるときはデスクトップパソコン、外出時はノートパソコンを使用しています。 家にはあまり居れないタイプなので外出して作業することが多いです。 そうなると必然的にノートパソコンでの作業になるのですが、首や肩の凝りにずっと悩まされてきました。 ストレッチや散歩な […]
汗水垂らしながら一生懸命働く。 それはずっと美徳とされてきました。 歯を食いしばって会社や組織に忠誠を誓い、それと見返りに安定した年功序列の賃金を得てきました。 しかし、もう、そういう時代ではありません。 新型コロナウイルス騒動で一層明確になりました。 テレワークなどの働き方改革、45歳定年制の議論、など。 時代の流れが速い上に、ウイルス問題など予期せぬことが起こる世の中です。 会社だって組織だっ […]
「くよくよするなよ」 「気にしすぎだって」 「なるようにしかならないよ」 相当「気にしい」の性格のためよく言われた言葉です。 他にも、「神経質だ」とか「もっとおおざっぱに」とかもありますね。 まず、飛行機内でまともに眠れたことがありません。 長時間の高速バスや新幹線でも同じです。 何かの物音や人の感情が気になってしまうと、そこに注意が行くため、どうしても注意散漫になってしまいます。 冗談で言われた […]
今、10代の方向けの本を書いています。 そこで、10代の目線になってこの社会を見てみると暗澹たる気持ちになります。 そもそも、新型コロナの影響で閉塞感がある中で、補償としてばら撒いたお金の回収のための増税、医療費の負担増、年金不安など不安材料は枚挙にいとまがありません。 企業の方でも、最近、45歳定年制が話題となりました。 併せて、シニア人材の積極的活用も。 こういう話を見聞きすると思い出す言葉が […]
「なんであんなこと言っちゃたんだろう」 「もっとこうしとけば良かった」 「またやってしまった」 後悔先に立たずとはいいますが、誰しも後悔してしまうことはあることです。 クヨクヨするな、と言われるほど、どんどんドツボにハマってしまいます。 しまいには、こんなにクヨクヨする自分に嫌気が指し、一層ネガティブに陥ることもあります。 私もよく後悔することがあります。 あの時こうしておけばよかった・・・なんて […]
新型コロナ関連で良く聞くフレーズ「科学的な観点から・・」「科学的対策とは・・」の科学はほぼ仮説なのです。 歴史的に言うと、科学的根拠なんていうのは簡単に覆るものであるし、現在科学的と言われているのは数年、あるいは数十年後、非科学的の烙印を押されていることも否定できないのです。 科学の発展は仮説からまた新たな仮説を導き出し、それを検証するという作業を繰り返します。 だから、どこまでいっても仮説なので […]
これといってやりたいことが見つからなかった私はあるがまま、流れに身をまかせ、その時々、精いっぱい努力するという方針で生きることにしました。 学生時代は極貧でしたので、家賃2万のアパートに住み、いろいろなアルバイトをしました。 塾講師、ホテルの宴会部、コーヒーショップの店員、家電量販店の店員、警備員、テレビ局・・・など。 もちろん合う合わないはありました。 アルバイトをしていく中で自分の向き不向きは […]
大学院へ進学した私はあるプロジェクトに参加することになったのです。 それは、簡単に言うと、「経営者は何をどのように学び経営者になったのか」という研究を行なうプロジェクトです。 そのプロジェクトでは、実際の経営者にインタビューを行ないます。 そこで、私は衝撃的ことを悟ることになりました。 どうして経営者になったのか。 その答えはなんと・・・「たまたま」 というものでした(笑) 「たまたま親が会社を経 […]
私もやりたいことがない、見つからない人でした。 正直、今も研究者や作家がやりたいことなのかわかりません。 小学校の卒業アルバムに将来の夢という項目がありました。 特に無かったので「プロ野球選手」と書きました。 まあ、子どもながら夢は大きく書いて置いた方が、先生のウケもいいだろうなどと考えていましたね。 だって、「会社員」とか書いても、卒業アルバムっぽくないですしね。 そのことははっきりと憶えていま […]