専門家が言う科学とは仮説である

新型コロナ関連で良く聞くフレーズ「科学的な観点から・・」「科学的対策とは・・」の科学はほぼ仮説なのです。

歴史的に言うと、科学的根拠なんていうのは簡単に覆るものであるし、現在科学的と言われているのは数年、あるいは数十年後、非科学的の烙印を押されていることも否定できないのです。

科学の発展は仮説からまた新たな仮説を導き出し、それを検証するという作業を繰り返します。

だから、どこまでいっても仮説なのです。

仮説とは確定的な定説ではありません。

なのに「科学的には絶対安全」というのはにわかに信じがたいです。

特に、新型コロナのワクチンはいわば突貫工事で造ったもので、長期的な安全性など誰もわからないはずです。

それをほぼ重症化しない若い世代に積極的に摂取するというはどうなのでしょうか。

むしろ、若い世代は一度、感染し自然な免疫を付けた方がいいのではないでしょうか。

まあ、利権とかいろいろと複雑な事情が重なっているのでしょう。

そもそも、利害関係のある特定の企業から資金を得ていて、その企業の製造する製品が安全だという専門家ほど信じていけないのは間違いないです。

利益相反的にもアウトでしょう。

もちろん、ワクチンを打つ打たないに関しては自己判断なのでどちらでも良いです。

自分の身体のことは自分で決めましょう。

ただ、世の中の流れが特定の方向に誘導されているような気がしてならないのです。

ワクチン接種者には割引やクーポンが配られるとか、パスポートを作るとか。

一度、こちらの本をお読みになることをおすすめします。