ふと書店に立ち寄った際、ある本が目に留まりました。
タイトルは、「マーフィーの法則」。
思わず「あ、懐かしー」と一気に感情がこみ上げてきました。
約20年前の高校時代、ロクに勉強もせずに試験で点数だけ取りたかった私は友人とこのマーフィーの法則で盛り上がったことがありました。
願えば叶うというということで、「8割(点数が)とれる」「試験にパスする」なんて連呼して休み時間にふざけ合っていたのを思い出します。
思い出にふけりながら、パラパラと立ち読みして、別の本を買って書店を後にしました。
ところが、次の日にどうしてもマーフィーの本が読みたくてたまらなくなったのです。
どういうわけかはわかりません。
何となく、衝動的というか。
それで、また書店に足を運び、前日に立ち読みしていた本を買いました。
改めて読み返してみるとすごくいい本です。
願望実現、現実化のキーは潜在意識にあり、なんですね。
正直、高校生でマーフィーの法則を知ったときは、若干バカにしていたというか「そんな都合のいいこと、あるかい!」なんて思っていました。
でも、今は違います。
無意識思考の研究、天才性の研究を通して見えない世界のすごさを実感しています。
今は、マーフィーにはまっています(笑)
マーフィー本をいろいろ読んでいますので、またご紹介します。
まず、マーフィー初心者におすすめなのがこの本です。
因みに、著者の大島淳一さんというのは上智大学教授でいらっしゃった渡部昇一さんのペンネームです。
渡部さんはかなりの多くの本をお書きになっているので知っていらっしゃる方も多いかもしれません。
かなりの成功を収めた方です。
現実が苦しい方には参考になるはずです!
(表紙にあるフリーメイソンのマークのようなものが若干気になりますが・・・(^^;)